ベネッセ 個人情報流出事件 でお詫びの封書が来た (No12)



世間を騒がせた「ベネッセコーポレーション(以下 ベネッセ)」の個人情報流出事件について、我が家も子供2人分の情報がきっちり流出していた様で、つい先日にお詫び内容が記載された封書が届きました。今回は少しこのネタを書いてみます。
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子供二人分なので封書は2通届きました

この事件は、当時 ベネッセのシステム設計・管理を担当する外注業者からの派遣社員(SE)が、データベースから膨大な量の顧客情報を抜き取り、名簿買い取り業者へそれを販売したという事件でした。

逮捕当時は 約1019万件の名簿をスマートフォンで抜き取った容疑でしたが、その後 さらに2000万件超の名簿も所有していた事が判明し、結果 約3501万件の情報が流出していたものです。

データベースには当然ながらセキュリティー構築はある程度されていた様で、誰でも手軽に利用出来る USBメモリなどの記憶媒体ではコピーは”出来ない”仕組みになっていた様ですが、ある日SEが 自分が持っていたスマートフォンを別の目的で PCに接続してみたところコピーが出来てしまう事に気付き、犯行に至ったとの事です。

販売された名簿には、少なくとも以下の情報が含まれていた様です。

  ・子供の名前・性別・生年月日
  ・保護者の名前・性別・生年月日・続柄
  ・住所
  ・電話番号
 
クレジットカード情報の漏洩は無いようですが、保護者の情報まで漏洩しています。この情報を元に 我が家にも 名簿を買い取った別の企業からDMが届いた事は、今でもはっきりと覚えています(徳島の企業)

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我が家では第一子の名前で入会した「こどもちゃれんじ」が名簿に載った始まりかとは思いますが、その後もいろんな手法で勧誘は有りました。今でもはっきりと覚えているのは とあるレジャー施設で ベネッセが特設テントを張って催していた「しまじろうグッズ差し上げます」キャンペーン。そうです あの トラのキャラクターの彼です。

彼(の着ぐるみ)もその場に居たりして、それを見た子供は「欲しいっ」とその場で”ごねる”わけで、親は仕方なくアンケート用紙に記入してグッズを貰うのであります。そのアンケート用紙が膨大なデータベース 3501万件の元となっている事は当時も今も容易に理解出来ます。

きっと「しまじろう」の子供集めパワーはかなり強力であったに違いありません。そうでないと こんなに膨大な件数は集まる筈が無いです。日本の子供人口を考えても 凄すぎる件数です。おそるべし「しまじろう」

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肝心のお詫び品ですが、以下の中から選択できる様です。

 ・500円分の電子マネー(楽天edy、amazonギフト券、nanaco)
 ・500円分の図書カード
 ・ベネッセこども基金への寄付 (!?)

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マックカードは選択肢に無いみたいです・・・

電子マネーだけは web申し込みが必須ですが、あとは はがき申し込みもOKな様です。私はさっさと amazonギフト を申し込みました。

500円という金額が妥当なのかどうか という議論もありますが、選択肢にある「寄付」って一体・・・ 迷惑を被っているにも関わらず寄付する方はどの程度いるのでしょうか。申し込み締めきり日以降にどの程度の金額が集まったか是非とも公表して頂きたいですねぇ~

(終わり)

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