peachで香港へ~その2~ (No9)

 香港空港のイミグレーション(出入国審査)について

 香港空港はアジアでもかなり規模の大きいハブ空港であり、連日 とても多くの人が利用します。ここでいつも困るのが香港に到着した際の 入国手続き の人の多さです。日本からの便が多く到着する時間帯 13時頃には行列がスゴイ事になり(他の時間帯は未経験)、いつも30分程度の待ちは覚悟しないといけません。

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香港入国の際はこの用紙に必要事項を記入して提出

 1年に3回以上 香港空港から入国した人には「Frequent Visitor Card」というお得意様カードを作成する権利が与えられました(過去形です、今は新規受付はしてません)。あくまでも申し込み出来る権利ですので、必要となれば自分で英語ページと格闘の上、申し込みが必要です。私も行列がイヤでしたので、前回(2年9ヶ月前)出張の帰国後に申し込みをし、カードを入手しましたが、残念ながら長い間 塩漬け でした。

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カード廃止の為 有効期限は3年延長され2016年末まで・・

 結局は今回の香港入国時だけこのカードを使い 長い行列を横目に2~3分で入国審査ゲートを通過しましたが、この制度はカードの有効期限を迎えても更新はされませんので、新たな方法に切り替える必要があり、今回「e-道(e-chanel)」に切り替える手続きを済ませました。これはパスポートに貼り付けたバーコードと登録した指紋だけで自動ゲートを通過出来るものです。入国カードを書く必要もありません。今までこのゲートの存在は知っていましたが、いつも行列の中からガラガラの自動ゲートを横目にじっとガマンするだけでした。



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バーコードはパスポート背表紙に


 その「e-道(e-chanel)」ですが、これも1年で3回以上(3回目の当日は申し込み出来ませんので4回目以降に)の香港空港からの入国で申し込み権利が発生します。私は上記カードの保持者でしたので、回数は関係無く 尚かつ カード有効期限内であった為、すんなりと切替が可能でした。その手続き窓口は入国審査ゲートを通過後 手荷物受け取り場の直前にあります。手荷物受け取り場へ入る自動ドアを通過してしまうとダメなので注意して下さい。窓口は2ヶ所ありますが、時間帯によってはどちらか片方が閉まっている場合がありますので、開いているほうを頑張って探して下さい。

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 切り替えの具体的なやりとりは多分 会話無用で大丈夫かと思いますが
     1、パスポートとお得意様カードを渡す
     2、申し込み用紙らしきものが渡されるのでそれにサインをする
     3、右手人差し指の指紋採取
     4、左手人差し指の指紋採取
     5、顔写真を撮影(メガネは外す)
     6、パスポート背表紙にバーコードを貼って貰う
     7、パスポートとカードを返して貰う
   以上

 これでパスポートの有効期限までこのサービスを利用する事ができます。パスポート更新の際は新旧パスポートを窓口に持って行けば切り替えてくれる様ですが、まだ経験が無いので詳しい事は分かりません。あと、上記は「切り替え時の手順」であり「新規申し込み」の手順は若干異なると思いますので悪しからず。

 最後に
 この「e-道(e-chanel)」は香港空港での入国・出国のどちらの審査場にも設置されていると思っていましたが、第2ターミナル(LCC専用ターミナル)の出国審査場には設置されていませんでした。ひょっとしたら見つける事が出来なかったのかも知れません。無ければ普段通り 出国カード を書きましょう。次回もう一度探してみます。

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香港空港 第2ターミナル 3階で見つけた日本食のファーストフード屋さん

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帰国便も当然 機内食は有りませんのでここでカツカレーを


(終わり)

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